
高齢の方や障がいのある方と、ご家族の「一緒に出かけたい」に。
二人で出かける楽しみを、これからも。
一人で自転車に乗ることが難しくなっても、大切な人と外の風を感じてほしい。
堀田製作所がつくったのは、前後に二人で乗る、電動アシスト付きのタンデム三輪自転車です。
ご夫婦で。親子で。
いつもの道を、一緒に走る時間をもう一度。
障がいのある方や高齢の方の自転車を、一台ずつ手づくりしてきた堀田製作所から。

こんな思いはありませんか?
- 免許の返納をきっかけに、これからの外出の方法を考えている。
- 一人で自転車に乗るのは不安だけれど、外を走る楽しさは忘れられない。
- 歩いて遠くまで行くのは大変。でも、家族と出かける時間を持ちたい。
- それぞれで移動するだけでなく、同じ景色を一緒に楽しみたい。
近くの公園へ、季節の花を見に。
天気のよい日に、いつもより少し先まで。
そんな身近なお出かけを、二人で楽しむための選択肢として、この自転車は生まれました。
乗る方の体の状態や、一緒に運転する方、走りたい道によって、必要な工夫は変わります。まずは、どんなふうに使いたいかをお聞かせください
ドキュメンタリー動画
二人の「出かけたい」を、一台の自転車に。
乗る人のことを考えながら、形を決め、手を動かす。
堀田製作所の自転車づくりには、一人ひとりの困りごとに向き合ってきた職人の経験が息づいています。
言葉や写真だけでは伝えきれない、ものづくりの現場を映像でご覧ください。
YouTube『The Great Process』密着ドキュメンタリー公開中!
二人で出かける楽しさを支える、3つの工夫。
一緒に漕ぐこと。疲れたら休むこと。乗り降りすること。
二人で使う場面を一つひとつ考えながら、職人の手仕事と電動アシストを組み合わせました。

特徴① 漕いでも、休んでも。一緒に出かけられる。
後ろの方のペースに合わせられる「切り替えレバー」
二人でペダルを漕いで、同じ景色を楽しむ。後ろの方が疲れたら、いったん停車してひと休みの準備を。
後部座席側の「切り替えレバー」で駆動を切り離すと、前の方が漕いでいても、後ろのペダルは回りません。後ろの方はペダルに足を載せたまま、足を動かさずに休めます。
その間も、前の方は電動アシストを使って走行できます。後ろの方は最初から漕がずに乗ることもでき、その日の体調や疲れ具合に合わせて使えます。
切り替え操作は、必ず停車してから。
レバーは後部座席側にあり、後ろに座るご本人、または前の方が停車して操作します。切り離すときも、再び漕げる状態に戻すときも、必ず自転車を停止してください。
※後部ペダルは一般的な自転車と同じ仕様です。足を固定・保持する専用装備は備えていません。
特徴② 乗る人を思い浮かべて、フレームから手づくり。
乗り降りと車体の安定性に配慮した設計
走っているときはもちろん、座席に座るときや、自転車から降りるときにも使いやすく。
三輪の車体を基本に、重心を低くすることやフレームの剛性に配慮し、またぐ部分を低くした設計を採用しています。
設計・溶接を手がけるのは、本田技研工業での開発経験を持つ堀田健一。長年、障がいのある方や高齢の方の自転車をつくってきた経験を、一台のフレームに込めています。
※三輪でも、曲がり方や路面の傾きなどによって転倒することがあります。
特徴③ 二人で進む力を、モーターがお手伝い。
ペダルを踏む負担を軽くする電動アシスト
二人を乗せて走るときや、上り坂でペダルが重く感じられるときに。漕ぐ力をモーターが補助し、運転する方の負担を軽くします。
後ろの方が漕ぐのを休んでいる間も、前の方のペダリングをアシスト。二人でのお出かけを支える機能です。
普段通る道の坂や、出かけたい場所までの距離も、ぜひご相談ください。お二人の暮らしでどのように使えるか、一緒に考えていきます。
※アシストの感じ方や走行可能距離は、乗車する方の体重、坂道、路面、バッテリーの状態などによって異なります。
二人なら、どこへ出かけたいですか?
行き先がひとつ増えると、楽しみもひとつ増える。
ご夫婦で、近くの公園へ。
季節が変わるたびに、同じ場所へ出かけてみる。日々の楽しみになる、二人の習慣に。

親子で、なじみのある道へ。近くの公園へ。
歩くだけでは少し遠い場所へ、一緒に。見慣れた街の景色を、外の風を感じながら楽しむ時間に。

用事がなくても、外へ。
「あそこまで行ってみよう」。そんな小さな思いつきから、お出かけが始まる暮らしへ。

※利用場面のイメージです。実際に利用できるかは、体の状態や走行環境などの確認が必要です。
価格・製品仕様・ご購入前の相談
二人の暮らしに合う一台か、じっくり確かめてください。
自転車を選ぶときに大切なのは、性能や価格に加えて、毎日の生活の中で使えることです。
どなたが前で運転するのか。後ろの方はどのような姿勢で座れるのか。自宅に置く場所はあるか。よく通る道はどんな道か。
お二人の使い方を伺いながら、検討に必要なことを一緒に整理していきます。
販売価格
450,000円(税込:495,000円)
主な仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 乗車人数 | 2名 |
| 車体形式 | 前後に二人で乗るタンデム三輪自転車 |
| 全長・全幅・全高 | 全長:185cm | 全幅:55cm | 全高 105cm |
| 車両重量 | 約 30 kg |
| 乗車可能な体重・積載条件 | 最大 70 kg /人 |
| 電動アシスト・バッテリー仕様 | リチウムイオン電池、バッテリー容量 15.8Ah |
| 充電時間・走行可能距離 | 充電時間:約2時間 | 走行可能距離 約60km |
| 納期 | 約 3ヶ月 |
ご相談の際に、お聞かせください。
- 乗る方お二人の身長や体の状態
- 運転や乗り降りについて気になっていること
- 出かけたい場所や、おおよその移動距離
- 坂道、狭い道など、普段通る道の様子
- 自宅での保管場所
すべてを整理してからお問い合わせいただく必要はありません。「こういう使い方はできるだろうか」という段階から、ご相談ください。
堀田健一からのメッセージ
「一緒に出かけたい」。その気持ちを聞かせてください。

自転車をつくるとき、まず考えるのは、乗る人がどんなことをしたいのかということです。
どこへ行きたいのか。誰と出かけたいのか。どんなところで困っているのか。その話を聞くところから、一台の形が見えてきます。
今回のタンデム三輪自転車でも、大切にしたかったのは、二人で外へ出かける時間です。ご夫婦でも、親子でも、一緒に風を感じる楽しさを味わっていただけたらと思っています。
体の状態も、暮らし方も、人それぞれです。まずはお話を聞かせてください。これまでの経験を生かして、どんな工夫ができるかを一緒に考えたいと思います。
堀田製作所
堀田 健一
次は、誰と、どこへ出かけたいですか?
「私たちでも乗れるだろうか」
「父や母と一緒に出かけられるだろうか」
そんな疑問から、お話を始めてみませんか。
ご本人からも、ご家族からも、お問い合わせください。